■2016年01月
■大雪とラブパピー

DLSは、まるで雪国でしたよー

皆さん、ご無事でしたか?
水道管が破裂したり…の話しも耳にしました。
雪に不慣れな地域なので、本当に大混乱でした…
ただ、犬達ははしゃいでましたね~
近所の子供達もソリ遊びなんかやってました😆

今年生まれたチビさんも初雪遊び!

大人達も大喜び!
雪を満喫出来ました😊
ラブラドールパピー生後30日を過ぎました!
ジャムっ子、結っ子も大きくなりました~



男の子オーナー様募集中です❗️
お問い合わせ
093-863-8188
info@dogslifesupport.jp
■第二回人畜感染症対策シンポジウム
先日、博多で行われた
【人畜感染症対策シンポジウム】に参加して
来ました😊
こちらは、福岡県医師会と福岡県獣医師会が
学術提携を結んで、開催されていますので
人間の医師と獣医師による講演となっています。
北九州市も医師会・獣医師会が提携を結び
活動をしているんですよ~
みなさん、ご存知でした⁉️
数年振りの博多駅は、全くの別世界❗️笑
スっごく綺麗になってて、元々方向音痴な私は
構内で迷子になりそうでした😅
やっと辿り着いた会場。専門学生や報道関係者
一般客、沢山の人が集まっていました😳
第3部はムツゴロウさんこと畑正憲さんのトークショー😆
これも楽しみ!初の生ムツゴロウさん! 笑
第1部 (1)と動物の共通感染症について
(2)ペットからうつる共通感染症・予防について
(3)狂犬病予防接種の重要性を見直す
限られた時間の中でしたので、もう少し聞きたいなぁ…と思う興味深いお話しも沢山ありましたよ
来年も開催されると思いますので、興味のある方は
是非❗️参加されてみて下さい🌟
ここでは、狂犬病を取り上げてみたいと思います!
日本は、狂犬病清浄国ですが、世界ではまだまだ
身近で恐ろしい病気である事をご存知でしょうか?

この、赤い部分。ぜ~んぶ狂犬病が発生している地域です😨
青色の部分が清浄国。
狂犬病予防法に基づき農林水産大臣が認めている
清浄国は日本以外では6地域。
アイスランド・オーストラリア・ニュージーランド
フィジー諸島・ハワイ・グアム
福岡県の調査
◉犬を飼う際は、1年に1回の狂犬病予防接種を
受けさせる必要がある

知っている83.8%
◉狂犬病は人を含め全ての哺乳類に感染する病気

知っている71.6%
◉狂犬病は一旦発症すると、ほぼ100%死亡する病気

知っている33.4%
◉世界では、年間5万人が狂犬病で亡くなっている
(報告されているもの以外を含めると、もっと多く)

知っている6.7%
どうですか?
狂犬病は、現代の医学を以ってしても
発症後は死を待つだけの病気なのです。
清浄国となり安全に暮らしていける反面、狂犬病の
怖さを知らず、忘れてしまいがちです。
潜伏期間が1~3ヶ月と長いので、海外旅行先で
動物に咬まれても、治ったと放置して発症する人も
多いそうです。
発症後は、酷く苦しみ錯乱状態となり亡くなっていきます。
海外旅行に行く際は狂犬病予防接種を受けて
犬や猫だけでなく動物に噛まれたりした時には
帰国後、若しくは現地で速やかに狂犬病ワクチン接種。
発症前なら、十分に間に合います。
ワクチン接種をして旅行に行っても
万が一動物に傷を付けられた時には、再度
ワクチン接種が必要です。
抗体が出来る様、事前に3回。
もしも咬まれた際には追加接種2回。
ワクチンは、半年~1年と効果が短いのですが
基礎免疫が出来ていれば、追加接種で十分だそうです。

お隣の国、台湾は清浄国でしたが
狂犬病が発生してしまいました。
野生動物が感染した場合、再び清浄国となるには
長い長い時間が必要となるでしょう。


九州は、トラベルクリニックも充実しています
海外旅行に行く際に、現地でどんな病気が
流行っているか?どんなワクチンを打てば良いか?
また、帰国後の体調不良など、海外の感染症に
精通した医師達による受診も可能です。



最近では、犬の狂犬病予防接種率も
低下している様ですが
”知っている”と”知らない”では、大違いですね。
その他の感染症についても
ブログでアップしたいと思います❗️
🌟ラブラドール子犬産まれています。
子犬のお問い合わせ
093-863-8188
info@dogslifesupport.jp
【人畜感染症対策シンポジウム】に参加して
来ました😊
こちらは、福岡県医師会と福岡県獣医師会が
学術提携を結んで、開催されていますので
人間の医師と獣医師による講演となっています。
北九州市も医師会・獣医師会が提携を結び
活動をしているんですよ~
みなさん、ご存知でした⁉️
数年振りの博多駅は、全くの別世界❗️笑
スっごく綺麗になってて、元々方向音痴な私は
構内で迷子になりそうでした😅
やっと辿り着いた会場。専門学生や報道関係者
一般客、沢山の人が集まっていました😳
第3部はムツゴロウさんこと畑正憲さんのトークショー😆
これも楽しみ!初の生ムツゴロウさん! 笑
第1部 (1)と動物の共通感染症について
(2)ペットからうつる共通感染症・予防について
(3)狂犬病予防接種の重要性を見直す
限られた時間の中でしたので、もう少し聞きたいなぁ…と思う興味深いお話しも沢山ありましたよ
来年も開催されると思いますので、興味のある方は
是非❗️参加されてみて下さい🌟
ここでは、狂犬病を取り上げてみたいと思います!
日本は、狂犬病清浄国ですが、世界ではまだまだ
身近で恐ろしい病気である事をご存知でしょうか?

この、赤い部分。ぜ~んぶ狂犬病が発生している地域です😨
青色の部分が清浄国。
狂犬病予防法に基づき農林水産大臣が認めている
清浄国は日本以外では6地域。
アイスランド・オーストラリア・ニュージーランド
フィジー諸島・ハワイ・グアム
福岡県の調査
◉犬を飼う際は、1年に1回の狂犬病予防接種を
受けさせる必要がある

知っている83.8%
◉狂犬病は人を含め全ての哺乳類に感染する病気

知っている71.6%
◉狂犬病は一旦発症すると、ほぼ100%死亡する病気

知っている33.4%
◉世界では、年間5万人が狂犬病で亡くなっている
(報告されているもの以外を含めると、もっと多く)

知っている6.7%
どうですか?
狂犬病は、現代の医学を以ってしても
発症後は死を待つだけの病気なのです。
清浄国となり安全に暮らしていける反面、狂犬病の
怖さを知らず、忘れてしまいがちです。
潜伏期間が1~3ヶ月と長いので、海外旅行先で
動物に咬まれても、治ったと放置して発症する人も
多いそうです。
発症後は、酷く苦しみ錯乱状態となり亡くなっていきます。
海外旅行に行く際は狂犬病予防接種を受けて
犬や猫だけでなく動物に噛まれたりした時には
帰国後、若しくは現地で速やかに狂犬病ワクチン接種。
発症前なら、十分に間に合います。
ワクチン接種をして旅行に行っても
万が一動物に傷を付けられた時には、再度
ワクチン接種が必要です。
抗体が出来る様、事前に3回。
もしも咬まれた際には追加接種2回。
ワクチンは、半年~1年と効果が短いのですが
基礎免疫が出来ていれば、追加接種で十分だそうです。

お隣の国、台湾は清浄国でしたが
狂犬病が発生してしまいました。
野生動物が感染した場合、再び清浄国となるには
長い長い時間が必要となるでしょう。


九州は、トラベルクリニックも充実しています
海外旅行に行く際に、現地でどんな病気が
流行っているか?どんなワクチンを打てば良いか?
また、帰国後の体調不良など、海外の感染症に
精通した医師達による受診も可能です。



最近では、犬の狂犬病予防接種率も
低下している様ですが
”知っている”と”知らない”では、大違いですね。
その他の感染症についても
ブログでアップしたいと思います❗️
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